総会|長崎在宅Dr.ネット

認定NPO法人 長崎在宅Dr.ネット 事務局

〒850-0875 長崎県長崎市栄町4番9号
       長崎県市町村会館3階
TEL:095-811-5120

総会

第6回NPO法人長崎在宅Dr.ネット総会
日時:平成24年8月24日(金)19時〜
会場:酒菴
出席者:社員総数78名の内、出席者17名、委任状提出45名、合計62名
よって過半数出席のため総会成立

【会次第】

1)理事長挨拶
2)議長選出
3)議事録署名人指名
4)理事改選
5)平成23年度事業報告
6)平成23年度会計現況報告
7)平成24年度事業計画案
8)平成24年度予算案
9)協議事項 
  ・連絡が取れなくなった会員の取り扱いについて
  ・日本ホスピス・在宅ケア研究会 2013年全国大会in長崎について
10)その他
11)地域歯科医療連携室のご案内(長崎県歯科医師会 吉田敏先生)

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第5回NPO法人長崎在宅Dr.ネット総会
日時:平成23年8月25日(木)19時〜
会場:福寿
出席者:社員総数75名の内、出席者16名、委任状提出48名、合計64名
よって過半数出席のため総会成立
       
【会次第】

 1)理事長挨拶
 2)議長選出
 3)議事録署名人指名
 4)平成22年度事業報告
 5)平成22年度会計現況報告
 6)平成23年度事業計画案
 7)平成23年度予算案
 8)協議事項 日本ホスピス・在宅ケア研究会 2013年全国大会in長崎について
 9)その他

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第4回NPO法人長崎在宅Dr.ネット総会
日時:平成22年8月26日(木)19時〜
会場:長崎市医師会館 3階 自己学習室
出席者(総会開始時):社員総数71名の内、出席者18名、委任状提出38名、合計56名
よって過半数出席のため総会成立
       
【会次第】

 1)理事長挨拶
 2)議長選出
 3)議事録署名人指名
 4)理事の改選
 5)平成21年度事業報告
 6)平成21年度会計現況報告
 7)平成22年度事業計画案
 8)平成22年度予算案
 9)協議事項
 10)その他

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第3回NPO法人長崎在宅Dr.ネット総会
日時:平成21年8月27日(木)19時〜
会場:長崎市医師会館 3階 自己学習室
出席者(総会開始時):社員総数72名の内、正会員14名、委任状提出31名、合計45名
よって過半数出席のため総会成立
       
【会次第】

 1)理事長挨拶
 2)議長選出
 3)議事録署名人指名
 4)平成20年度事業報告
 5)平成20年度会計現況報告
 6)平成21年度事業計画案
 7)平成21年度予算案
 8)協議事項(主たる事務所の移転について)
 9)その他

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NPO法人長崎在宅Dr.ネット  第2回総会
平成20年8月21日(木) 19時〜
長崎市医師会館 3階 自己学習室

出席者:社員総数68名
(内、連携医17名、委任状提出25名、合計42名)
よって過半数出席のため総会成立
       
【審議事項】  
  第1号議案  平成190年9月20日以降の活動報告
  第2号議案  平成20年度9月以降の活動予定
  第3号議案  平成19年度会計現況報告
  第4号議案  平成20年度予算案
  第5号議案  役員の改選について
  第6号議案  法人への寄付のお願い
  第7号議案  症例の登録(方法・内容)について
  第8号議案  定款の変更について

  協議事項   

臨時総会
平成18年4月24日(日) 19時〜
長崎市医師会館 3階 自己学習室

参加者:連携医23名、協力医2名、病院医師3名 計26名 委任状提出17名
連携医23名+連携医委任状17名=40名
連携医総数47名 過半数24名 よって過半数出席のため総会成立

【審議事項】  
 第1号議案 特定非営利活動法人長崎在宅Dr.ネット設立についての意思決定に関する事項
 第2号議案 特定非営利活動法人長崎在宅Dr.ネット設立趣意書に関する事項
 第3号議案 特定非営利活動法人長崎在宅Dr.ネット定款承認に関する事項
 第4号議案 設立の時の財産に関する事項
 第5号議案 設立の初年度及び翌年度の事業計画に関する事項
 第6号議案 特定非営利活動促進法第2条第2項第2号及び第12号第1項第3号に該当する団体であることの確認に関する事項
 第7号議案 設立の初年度及び翌年度の収支予算に関する事項
 第8号議案 役員の選任に関する事項
 第9号議案 事務所の決定に関する事項
 第10号議案 設立代表者選任と権限委譲に関する事項

【議事の経過の概要及び議決の結果】

1)設立発起人を代表して 白髭豊先生が本日の設立総会は定数を満たしたので、設立した旨を告げた。続いて、議事録署名人について、本日出席者の山根豊先生と平田敬三先生の2名を指名したところ、異議なく承認され、その後、開会の辞を述べた。

2)議長の選任について諮ったところ、満場一致をもって小森清和先生を選任した。続いて、挨拶の後、議案に入った。

第1号議案 特定非営利活動法人長崎在宅Dr.ネット設立についての意思決定に関する事項

議長の提案により2号議案以降を先に協議した。7号議案の協議終了後に再度意思決定について諮られ、NPO法人化することについて、満場異議なく承認された。第3号議案、第4号議案、第7号議案について検討すべき部分があり、内容については各議案の項目を参照。

第2号議案 特定非営利活動法人長崎在宅Dr.ネット設立趣意書に関する事項

代表藤井先生より、設立趣意書の説明があった。永続的、対外的にNPO法人化するメリットは大きいとの話があった。

第3号議案 特定非営利活動法人長崎在宅Dr.ネット定款承認に関する事項

事務局白髭先生より、本議案につき定款各条の説明があった。定款第52条(残余財産の帰属)について協議の余地あり。現状の定款では以下の通り。
・法人が解散(合併または破産による解散を除く。)したときに残存する財産は、NPO法第11条第3項に掲げる者のうち、「社団法人長崎医師会」に譲渡するものとする。

3)平成17年10月以降の活動予定

第3回総会
平成17年10月5日(水) 19時30分〜 長崎市医師会館 3階 自己学習室

参加者:連携医21名、協力医2名、病院医師3名 計26名 委任状提出24名(うち連携医9名)
連携医21名+連携医委任状9名=30名
在籍連携医数41名 よって過半数出席のため総会成立
(その他)病院地域連携室 11名  Dr.ネット事務局 2名   

【内容】  
 1)代表 藤井先生 御挨拶
 2)活動報告(広報:詫摩先生)
 3)平成17年10月以降の活動予定(企画:小森先生)
 4)会計報告(会計:鶴田先生)
 5)平成17年9月〜平成18年8月予算案(会計:鶴田先生)
 6)協議事項
  ①病院との連携のあり方
  ②組織の方向性(NPO法人化等)(藤井先生)
  ③活動予定の未定事項
 7)その他

【報告】
 1)代表 藤井先生 御挨拶
   新規加入者 原田先生 深堀先生 自己紹介

 2)活動報告

 3)平成17年10月以降の活動予定

  (学会発表)
   ◇日本プライマリケア学会(平成18年5月13・14日、於名古屋))
       
   ◇NPO在宅ケアを支える診療所・市民全国ネットワーク
    (平成18年9月17・18日、於ハウステンボス)

    実行委員:出口先生 河野先生 下村先生 上戸先生 
    副大会長:白髭先生

  (症例検討会)
    今後、内容・方法を検討して報告

  (学術講演会)
    第4回病診・診診連携学術講演会(案)
    講師:沢村誠志先生(兵庫県立リハビリテーションセンター)
    講演内容:「福祉先進国による家庭医」

  (イブニングセミナー)
    家庭医のノウハウ(広島 田坂先生)

  (研修会)
    ①気管切開(高崎先生 橋本先生)
    ②胃ろう(出口先生) シリーズ化
    ③IVHポート

  (研修会の提案)
    麻薬の使い方(冨安先生)
    提案はメーリングリストで行う

 4)会計報告  承認済み

 5)平成17年9月〜平成18年8月予算案  承認済み
  (予算0円の項目を次回から損目として1000円計上する。)I

 6)協議事項

  ①病院との連携のあり方
   ◇病院から在宅への移行の問題
    ・移行期間が短く、準備する時間が足りない。
    ・患者を受け持つ医師の決定が難しい。
    ・患者とのコミュニケーションが不足する。
    ・必要な物品を用意する時間が不足する。
    ・もっと詳しい紹介状を。
    ・看護サマリーを利用してはどうか?
   ◇病院医師の在宅診療への理解の不足
    ・患者のメンタル面の問題(病院から縁を切られたと思う)。
    ・症例検討会などに医師が参加しない。
    ・Dr.ネットからの働きかけ、病診連携室の仲立ちが必要?
    ・病院医師が紹介した患者さんを見に行けるようなシステム構築。
    ・在宅への理解を深めるために勉強会などの交流の場を持つことが必要。
    ・主治医が医療方針の選択肢を前もって連携室に提示するようにできないか?
   ◇質問・要望等
    ・紹介状の持参方法はどうすれば?
     →事前に紹介する医師に電話しておき、受診の際に渡す。
返す場合は郵送がよい(紛失、他の医師へ渡すことがあるから)。
    ・重症の患者さんの紹介だけでなく、長期間診療を受けていない外来患者も紹介してはどうか?
    ・訪問看護スタッフと入院看護の連携が必要。
    ・診療情報提供のフォーマットを改善してほしい。
    ・東長崎地区へのDr.ネット加入への働きかけは必要か?
    ・Dr.ネットのメーリングリストを地域連携室でも閲覧できるか?
     →公開するならば全体用の新規メーリングリストを作成する。
     →地域連携室用のメーリングリストを作成する。

  ②組織の方向性(NPO法人化等)
   組織を永続的に運営するには?・・・次回までに各自検討。(NPO法人化、医師会の部会化等)

第2回総会
平成17年2月22日(火) 19時30分〜 長崎市医師会館 3階 自己学習室

【内容】  
 1)活動報告
 2)会計報告
 3)平成17年の活動予定
 4)平成17年予算案
 5)NPO法人化について
 6)その他
  
【報告】

参加者:連携医20名、協力医3名、病院医師5名(小計28名)
     委任状提出26名   計54名(総会員数68名;総会成立)

 1)代表 藤井先生 御挨拶
 2)活動報告
 3)平成17年の活動予定
  (学会発表)
  ◇第5回医療マネジメント学会長崎地方会(平成17年3月7日)
   谷川先生:地域在宅医療の受け皿としての「長崎在宅Dr.ネット」の現状と分析について
  ◇日本プライマリケア学会(平成17年5月28・29日、於京都)
   鶴田先生:長崎在宅Dr.ネットにおける管理栄養士のシェアー診療所における栄養指導の効果と実際ー

  (勉強会)
   漢方勉強会(6月)
   その他項目については承認済み。

 4)新規入会者への対応
   会計、予算案:承認済み

 5)協議事項
   ①覚書改正
   ②メールチェックについてのお願い
   ③NPO法人化

第1回総会
日時:平成16年2月20日(金)19時〜
会場:長崎市医師会館 3階 自己学習室
参加者:連携医22名、協力医3名、病院医師4名、管理栄養士1名、事務局2名  合計32名

【内容】  
 1)会計年度の決定
 2)予算案の決定
 3)学会などへの演題発表
 4)新規入会者の対応(メンバーの勧誘原則)
 5)各種会合の開催について(症例検討会・学術講演会・懇親会など時期、頻度)
 6)現在までの会計報告
 7)各種委員会の必要性、役員の決定
 8)他地域、関連機関との連携
 9)病診連携の進め方、角病院への広報
 10)その他(各委員よりの発案、提言など)

【報告】
 1)世話人会・会計監査役の設置について

  ◇下記のとおり世話人会を設置することが承認された。
   代表:藤井 卓  企画:小森清和  会計:鶴田雅子
   会合:影浦博信  メーリングリスト管理:落 義男
   広報:詫摩和彦  薬剤・物品:出口雅浩  事務局 白髭 豊

  ◇会計監査役は赤司文廣先生に決定した。

 2)会計報告・会計年度の決定・予算案について概略が承認された。

 3)学会への演題発表
  ◇日本プライマリケア学会(平成16年6月5・6日、於横浜)
   発表者:坂本晃先生「長崎在宅Dr.ネットによる地域ケア連携の実践」
  ◇全国地域リハビリテーション研究会・研修大会inながさき
   (平成16年8月28・29日、於長崎ブリックホール国際会議場)

   シンポジウム(29日(日)9:30〜12:30)
   「高齢者・障害者の自立と社会参加に向けたネットワーク」
    司会:松坂誠應(長崎大学医学部保健学科教授)
    シンポジスト:藤井卓(長崎在宅Dr.ネット代表) 他
                 
 4)新規入会者への対応
  基本的にメール環境をもち、原則的に24時間365日対応可で入会希望があれば受け入れる。
  手薄な地域に関しては訪看ステーション、ケアマネ等が推薦する先生に積極的に声をかける。

活動内容